トヨタ ハリアー
さいたま市北区からお越しのK様《 WILD but FORMAL 》! トヨタ ハリアーのガラスコーティング
トヨタ ハリアーは2013年に3代目となり、2017年のマイナーチェンジを機に、レクサスNXに採用されているものと基本的に同じである2リッター直4直噴ターボエンジンを追加しました。今回ご紹介するお車は、その追加された2リッター直4直噴ターボエンジンにプレミアムナッパレザーとシフトパネルにアルミを用いた“Metal and Leather Package”です。見た目の豪華さとナッパレザーの質感が特別なモデルだということを主張していますね。
お預かりしたお車は、ご納車から間もなくご入庫いただいた新車となります。良い状態のボディではありましたが、202ソリッドブラックということもあり、当店拘りの高輝度フルLED照明の下で確認しますと、線傷やシミは見受けられました。
数段上の仕上がりにするべく、塗装面そのものの仕上がりとして艶感をレベルアップさせる下地処理を執り行いました。下地処理技術としては、塗装面への負荷を極力抑えた【Revolt Adjust System】を用いて、塗装表面を平滑化させる事によって各種ダメージを軽減させ、塗装本来以上の艶・輝きを蘇らせていきます。
照明や景色の映り込みも良くなりますので、下地処理終了後は多少ボケていた塗装面もクリアになり、美しい輝きを放つボディに生まれ変わりました。
下地処理が完了するとソリッドブラック本来の色味が生かされた美しいボディに仕上がりました。
次に行う工程はコーティングです。美しく生まれ変わったボディの状態を維持しやすくし、艶、輝きを更に一段増す効果があります。保護力、防汚力もアップするので、この状態をより長く維持しやすくなります。
コーティング剤は、当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮・濡れたような艶・防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
コーティング後は、当店からお渡ししておりますメンテナンスキットを使用して、正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡り美しい状態を維持できると思います。
お引取りに来られたオーナー様には、大変喜んでいただけたようで嬉しい限りです。
この度はリボルトプロ(ボディ・ホイール)コーティング、窓ガラス撥水加工をご用命賜りまして誠にありがとうございました。
「リボルト・プロ」
「リボルト」
「リボルト・ライト」
「リボルト・ライト(新車限定)」
高度な下地処理技術
Revolt Adjust System
- 施工時期:
- 2018年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工